◎野遊６ 花映り良き精作の縄文亀ヶ岡式注口土器 縄文時代晩期 青森県むつ市考古家旧蔵品 是川 三内丸山 花器 仏教美術

サイズ 全長１９. ３ｃｍ 胴径１７. １ｃｍ 高さ１１. ９ｃｍ

説 明 破損 いましたが保管中に再破損してしまった 欠損具合が自然で野花を誘っているかの様です。口縁部の補作パーツは残っていたので
接着せずにお付けします。縄文時代晩期(3200～2400年前)の作品です。
類品が青森県八戸市是川縄文館収蔵品(重要文化財)中にあります(以上画像参照)。
青森県むつ市の著名な考古家のコレクションです。ご本人により発掘されたものは地元で
公開され図録が刊行れています。本品は丁寧な修理から購入されたものと思われます。
チーム縄文式土器の最前列メンバーの注口土器. ブームのおかげで古美術市場にも
時々出品されるようになりましたがそんな中でも本品は大振りで作行も丁寧な精作です。
薄手で独特なフォルムや丁寧に研磨されて黒光りした質感が強烈な存在感を放ちます。


補修パーツを仮置きした画像

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